内容
日没とともに大地から湧く魔物の襲撃に、人々は長く苦しんできた。夜のあいだは護符で囲った屋内に身を潜め、家族を奪われてもただ朝を待つしかない。宵越しの旅をする者がないため交易も減り、辺境には情報や物質が届かず、唯一の頼りは護符描きの訓練を積んだ配達士であった。魔物に反撃したいと願う少年アーレンはある配達士との出会いを機に、夜を人間に取り戻す長い旅路につく…期待の新星が描く英雄譚、堂々開幕。
(「BOOK」データベースより)
▼この書誌情報へのTrackBack URL
http://www.hontsuna.com/tb/2097494
- 護られし者1 萌芽
Excerpt : 日没と共に魔物が現れ、人を襲うのが今の世界の在り様だ。夜の間は護符で囲った室内で身を潜め、人々は息を潜めて朝を待つしかない。 かつて人々を率いた神使が現れた時代、人の手には戦いの護符があり、戦う
Weblog : よみものにっき
Tracked : 2008-11-12 21:21